2025年は米国の信用取引や日経先物での損失という痛い経験をしました。その反省を活かし、2026年は「中長期的な視点での資産最大化」「QoLの向上」を最優先事項として掲げます。

感情に左右されるトレードから脱却し、論理的かつ効率的に資産を形成するためのポートフォリオを構築しました。

1. 2026年の資産配分(Core戦略)

デイトレードのような張り付き型の投資はやめ、自動的に回る仕組みを作ります。株式をコアにしつつ、ゴールドや外貨で守りを固めるアセットアロケーションです。

  • 株式(全世界・米国・インド等)
  • コモディティ(ゴールド)
  • 外貨(米ドル・ユーロ等)

2. 毎月の積立設定詳細

上記の配分を実現するため、以下の内容で毎月機械的に積み立てを行います。

種別 投資対象 金額 役割
新NISA S&P500 / FANG+ ¥30,000 [超・攻め] 米国テック成長の享受
TOPIX / インド株 ¥20,000 日印への分散投資
iDeCo 全世界株式 ¥16,000 [ベース] 世界経済全体への投資
ゴールド(金) ¥4,000 有事の備え
特定口座 米ドル/ユーロ/豪ドル ¥9,000 [守り] 通貨分散・キャッシュ確保
ゴールド(金) ¥5,000 インフレヘッジ強化
合計積立額 ¥84,000

※これに加え、個別株は「四季報オンライン」のスクリーニングで見つけた割安銘柄(ネットネット株など)を、タイミングを見てスポット購入します。

3. +αの戦略:なぜ今「ビットコイン」なのか

上記の通り、新NISAとiDeCoを軸にした布陣は盤石です。しかし、2026年はここへさらに「サテライト戦略」として、新たな資産クラスを追加することにしました。

「堅実に行くと決めたのに、なぜボラティリティの激しい仮想通貨なのか?」
その答えは、ある一冊の書籍によるパラダイムシフトにあります。

宮脇さき『世界の新富裕層はなぜ「オルカン・S&P500」を買わないのか』

この本を読み、思考停止でインデックス投資を積み立てるだけでは、「資産の保全」はできても「資産階層の移動(富裕層入り)」は難しいという現実に直面しました。

真の富裕層は、大衆と同じ行動を取らず、「損失は限定的だが、利益は青天井」という非対称なリターンを持つ資産をポートフォリオに組み込んでいます。

現在の法定通貨(円)の価値希薄化リスクを考慮すると、「デジタルゴールド」としてのビットコイン(BTC)を持たないことこそが、長期的には最大のリスクであると判断しました。

これは2025年に失敗したような「短期的な投機」ではなく、ポートフォリオの数%を割いて長期保有するための「インフレヘッジ」です。

世界の新富裕層はなぜ「オルカン・S&P500」を買わないのか 20代で純資産4億円をつくった超レバレッジ投資の極意 [ 宮脇 さき ]

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4. ビットコイン用に開設した2つの口座

思い立ったら即行動。効率性とセキュリティを最重視し、以下の2つの取引所を用途別に開設しました。

① 保管用(Vault):bitFlyer

長期保有(ガチホ)が前提であるため、選定基準の第一は「セキュリティ」です。国内最大級の実績と堅牢性を持つbitFlyerを、私の「デジタル金庫」として利用します。

現在、招待コードを利用するだけで1,500円分のビットコインがもらえるため、元手ゼロでスタートを切りました。

② 運用用(Staking):SBI VCトレード

もう一つは「効率性」の追求です。私が普段利用しているSBI経済圏との連携がスムーズで、かつ「保有しているだけでコインが増える(ステーキング)」機能が優秀なSBI VCトレードを選びました。

こちらは寝かせておくだけでインカムゲインを生む、自動化資産として運用します。


2026年は、「盤石なコア資産(株・債券・金)」で守りを固めつつ、この「ビットコイン」によるサテライト戦略で、資産拡大のチャンスも逃さず拾っていきます。